昨年に続き今年も、スイスから輸入した世界最大の移動スクリーン「Cine Screen 400」が宜野湾のビーチステージに登場します。
幅26.65m、高さ14.76m、最大で8000人が観賞できる巨大スクリーンで上映するのは、3月22日に公開されたばかりの『ジャックと天空の巨人』。誰もが知っている童話「ジャックと豆の木」を最新技術で描いたファンタジー大作です。
さらに『ダークナイト』『俺たちに明日はない』『マトリックス』『A.I.』という歴史に残るマスターピース群も上映します。
満天の星空の下で海風に揺られ、圧倒的なスケール感と開放感に包まれながら、世界の傑作たちを満喫してください。
ハリウッドのメジャースタジオであるワーナー・ブラザーズは、2013 年に創業90周年を迎えました。
オープンエアスクリーンでは、ワーナーが生み出してきた新旧の名作4作品を上映します。
21世紀の新生バットマン3部作“ダークナイト・トリロジー”第2弾。
最凶器の犯罪者ジョーカーとバットマンの死闘を通して、病める現代社会を描出した傑作として高い評価を得た。
1930年代のアメリカ大恐慌時代に実在した男女2人組の強盗ボニーとクライドのクールな生き様を描いたアメリカン・ ニュー・シネマの先駆的作品。
壮絶なラストは今も語り草。
コンピュータによって作られた仮想現実の中の戦いをスタイリッシュに描いた大ヒットSF映画。
日本のアニメーションの影響が色濃い作品でもある。後に2本の続編が製作された。
近未来、愛をプログラミングされた少年ロボットの数奇な運命を描くSF映画。
巨匠スタンリー・キューブリックの遺志を受け継ぎ、スピルバーグ監督が完成させた超大作である。