ビーチステージにて19時ごろから、映画「ダークナイト」が上映されました。
これに先立ち舞台挨拶が行われ、司会進行でガレッジセールの川田広樹、ナインティナインの岡村隆史、博多華丸・大吉が登場しました。
夕方まで雨に祟られ、上映が危ぶまれましたが、日が沈むに連れてお天気も回復。そのことについて4人は、「お天気良くなってよかった~!」と登場するなり開口一番、笑顔でコメント。その後川田が「沖縄は何回目ですか?」と岡村に質問、それに対し「めっちゃ来てるよ!(映画の)てぃだかんかんの時ね!」と答えます。
それで火が着いたのか、岡村は「あの時は行ったり来たりで大変だった~!お尻爆発したし」と、当時、痔で苦しんでいたことをカミングアウト。
「日帰りとかハードスケジュールな上、立ったり座ったりしていたからね。ある日、なんかの拍子に、あれお尻が痛痒いなあ・・・、と思って、これまた何かの拍子で見たことないもんが“プッ”と出てきて・・・」と、痔トークで大盛り上がり! 岡村のトークはこの後も衰えることを知らず、「怖かったんですけど、鏡で確認たら・・・、顔で表現しますけど・・・」と、見つけた痔を顔で表現。その顔に会場は大爆笑でした。
そしてようやく話題転換。岡村が「新石垣空港の親善大使やってます!」と言うと、観客席からは温かい拍手が沸き起こります。「石垣島もよく行くよ。夏休みは必ず。ダイビングでウミヘビ捕まえたり。マンタはめちゃくちゃ見てるよ!」とプライベートについても言及しました。
そして川田に、「どうですか?沖縄は?」と振られた博多華丸・大吉だったのですが・・・。華丸は「黙ってましたけど・・・、僕も去年痔になりました!」とカミングアウト! そしてなんと、大吉も「僕も5年前、“プッ”となりました・・・」と、またもや痔トークが再燃! 観客に対して「明日は我が身ですからね~!」と、爆笑の渦に巻き込みました。
ようやく、痔トークのほとぼりが冷め、話題は映画「ダークナイト」の見どころ紹介へ。ここからは、ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社のウィリアム・アイアトン代表取締役社長が登場します。流ちょうな日本語でウィリアム社長は、「パッと見、タクシーのドライバーさん」と大吉にイジられたり、4人と楽しくやり取り。
ウィリアム社長は「ワーナー・ブラザーズ90周年の代表作品を選ばせて頂きました。お招きいただきありがとうございます」と挨拶。川田の「好きなワーナー映画は?」という質問に対し、岡村は「燃えよドラゴン!今でも家にポスター貼ってあります」とコメント、華丸は「僕今回、ワーナー映画に携わりました。「ジャックと天空の巨人」の吹き替えをさせていただきました。だから今日はワーナーとして参加しています!」と話し、会場を笑いの渦に。大吉は「僕らは世代的に『グーニーズ』や『ダーティハリー』!」と返答し、ウィリアム社長も笑顔でうんうんとうなずいて聞いていました。